「東京国際包装展 TOKYO PACK 2021」に出展しました。
日本クロージャー株式会社は、2021年2月24日(水)~26日(金)の3日間、
東京ビッグサイトにて開催された「東京国際包装展 TOKYO PACK 2021」に
東洋製罐グループホールディングス株式会社として出展致しました。
コロナ禍での開催となりましたが、感染対策をしっかりと行った上で、沢山の方にご来場頂きました。
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今年のテーマは「次は、地球をつつむ。」
東洋製罐グループが行う取り組みについて、展示を行いました。
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■東洋製罐グループホールディングス株式会社展示ブース内での、
日本クロージャー株式会社の出展内容(一部掲載)
・CO2削減に寄与する新たな飲料PETボトル用キャップ
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2020年4月に環境負荷低減の一環として、飲料PETボトル用キャップにバイオマス材を30%配合したキャップを
製品ラインアップいたしました。ベースとなるキャップは28mm口径1810規格のボトル口に適合するアセプティック
及び炭酸仕様キャップです。今後はバイオマス度をより高めると共に、他用途のキャップへも展開していく予定です。
・キャップtoキャップへの取り組み
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年間230億個のプラスチックキャップを製造しているメーカーの責務として、
使用済みキャップのリサイクル実現に向けた研究開発に取り組んでいます。
使用済みキャップを再利用するには、回収・分別システムの構築や、
食品用材料としての衛生性確保など様々な課題がありますが、行政や業界団体と連携しながら取り組んで参ります。
・ASEAN諸国企業・団体とのSDGs活動
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ASEAN諸国企業・団体との対話や協業を通してグローバルな環境に関する課題と
その解決方法を見つける取り組みを行っています。
常に広い視点で社会の変化を見続けて、培ってきた包装容器に関する技術を使って、
社会課題に貢献できる事業機会を継続して探索してまいります。