【東洋製罐グループ】夢の容器を実現するドリームカードプロジェクトを開始
創業100年を越える東洋製罐グループが、これまで培った容器の技術力やノウハウを活かして
一人ひとりが抱える課題を解決していくことを目的としたイノベーションプロジェクト『OPEN UP! PROJECT』。
日本クロージャーも、グループの一員として参加しています。
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今回は、東洋製罐グループの運営する容器文化ミュージアムにおいて、
来館者の方がカードに描いた”夢の容器”を実現する「ドリームカードプロジェクト」を開始いたしました。
グループ会社から有志の4チームが集まり、5つのプロトタイプを作成。カードの選定からプロトタイプ作成、
社員やそのご家族を対象としたプレ展示会の様子を撮影したドキュメントムービーも公開いたします。
ドリームカードについて
ドリームカードは、東洋製罐グループが運営する容器文化ミュージアムにて、
来場者の方々が自由に「夢の容器」を描いていただけるカードです。
2012年の開館以来、約9年間で1,140枚のカードが集まりました。
子供から大人まで様々な方が、自由に描くカードには夢だけでなく、
多くの開発のヒントや社会課題解決の糸口が詰まっています。
プロジェクト概要
集まった1,140枚のカードの中から、技術者やデザイナーで構成された4チーム、
計6名のメンバーが実現したいカードを選定。約2ヶ月間をかけ、プロトタイプを作成。
グループ会社の社員やご家族の方を対象にプレ展示会を開催しました。
現在はドキュメントムービーを公開すると共に、容器文化ミュージアムにて展示を行っています。
今後の展開
引き続き、ドリームカードの実現に向けて新たなプロトタイプ作成や、
今回作成したプロトタイプの製品化の検討をして参ります。
詳細は下記をご覧下さい。
東洋製罐グループ、夢の容器を実現するドリームカードプロジェクトを開始
<OPEN UP! PROJECT公式サイト>
https://jp.open-up.tskg-hd.com/ideas/dreamcard/