採用情報

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メンバーと相談・検討を繰り返し、
何度も作り直しながら商品化していきます。

設計は、多くの人と関わり、試行錯誤を繰り返しながら進めていく仕事です。

キャップの設計の場合、開発テーマに沿って「製品のあるべき姿」を検討し、寸法や仕様が決まったら量産のための「金型設計」をしてサンプルを試作。試作がうまくいかず何度も何度も金型を作り直すこともあります。試作品が完成したら性能を細かく評価し、充填テストを行います。そこで合格して、はじめて製品化となります。

設計の仕事:大久保 雄輔さん

海外での仕事が大きな転機に。
もっと早く、もっと革新的な
キャップを作りたい。

タイとドイツで新たな製造ラインを作る仕事に携わり、文化や価値観の違い、他国のスタッフと交わる面白さを知りました。異なる価値観、ニーズに触れ、開発の幅も拡がったと思います。一方で、「お客様がなにを必要としているか知ること」の重要性を痛感。

現在は月に2回ほどシンガポールに出向き、現地でイノベーションセンターを設立することを目指して活動中です。

設計の仕事:大久保 雄輔さん
世の中の動きは早い。
より早く、より革新的なものを
生み出したいと頑張っています。